ニャンコログ
街の猫たち

中延の路地にて。

野良猫たちが思い思いに午後のまったりタイムを過ごしています。

おや。あの奥にいるシロクロさん、

裕木奈江に似てないかい。
ポケベルが～鳴らなくて～　恋が待ちぼぉ～けして～る♪

あっ。行っちゃった。

最近のコに言ってもわかんないか。歳もバレたかもだけど、まいっか。

散歩中、前方におしり発見。

なんちゅうカッコで座ってるんですか。無視できないじゃないですか。

体のほとんどがおケツに見えますよ。

あの顔がおしりの緑の宇宙人て何て名前だったっけか・・・

ひとしきりゴロゴロ。

お。意外とシュッとしてるじゃないですか。

黒猫って、なにかものをいいたげな感じがする。

まっくろだから、目に印象があるからだと思う。

このくろねこなにを思う。

「・・・・」

「・・・あれ？」

「今、なに考えてたっけ？」

きょとーんとした表情がかわいらしい

みなさんは池袋のビックカメラの裏に、猫たちが集まる『猫袋』と呼ばれる場所があるのをご存じだろうか。

一歩その場所に足を入れると、猫の方から足下に寄ってきて、その身体をこすりつけてくる。猫だらけの公園である。

別名『青空猫カフェ』とも呼ばれている。

その猫たちを目当てに、週末になると多くの猫好きが集まってくるのだ。

「いらっしゃいませ。かわいいこ居ますよ」

こういう格好で、猫がたくさん。

みんな野良猫なのが「青空猫カフェ」の特徴です。野良好きにはたまりません。

突進してくる白黒の猫

膝下が猫の毛だらけになりました。

「今日はどうもありがとうございました。またのお越しをおまちしております。どうぞごひいきに」

場所は、ビックカメラ池袋本店の裏の「池袋駅前公園」と呼ばれてい る遊歩道です。

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稲荷大明神と四面塔

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一晩で十七名の辻斬残骸があり、この不祥事を憂いて、池袋村民有志六十四人が雑司ヶ谷鬼子母神威光山法明寺、第二十世日相上人に供養をお願いし、享保六年九月、法華経のお題目を刻した石塔を建立して無縁仏の霊を供養した。

そしてなぜ猫たちがここに集まってくるのかというと…

つづく

美猫です まるでビロードのような手触り とても綺麗なくろねこでした